畳かフローリングか
2020年8月2日
今回ご紹介させていただいているいすみ市大原の中古一戸建て住宅の買付を検討していたとき、まず最初に気になったのが、畳の痛みと汚れでした。
畳表を新しくしてもらおうか、どちらか一室はフローリングにして畳の部屋も残そうかといろいろ考えました。
一方で、畳の上に立ってみると、何か「ふかふか」した感じもします。
そこで腕利きの建築屋のKさんのご提案は、「クッションフロア貼ろうよ!」でした。
あまり贅沢をすると、借主さまの賃貸料に跳ね返ってしまいますので、見積もりをしていただきましたが、床板の補修をしたうえで、結構リーズナブルな見積もりをもらえました。

そこで、床板の補修と

木目のクッションフロアの施工をお願いしました、

完成したのがこの床です。

新米大家さん、できる範囲で全力を尽くさせていただきました!
“Diary(blog) 20/08/02” への2件のフィードバック