大網白里市の地勢と市のシンボル 20/12/01
大網白里市 は、東京都心から50~60キロメートル圏域に位置し、九十九里平野のほぼ中央にあり、西は緑豊かな丘陵部、中央は広大な田園部、東は白砂青松の海岸部という特色ある豊かな自然を持つ風土を有しています。

市の中心駅であるJR外房線大網駅は、JR東京駅から特急で50分余りの時間距離に位置します。
九十九里浜にもほど近く、星空のきれいなリゾート風の地域です。

大網白里市の市章は、大網白里の「大」の字を図案化したもので中央の円は穀倉地帯、周囲の浪の花は太平洋の波頭を表しているとのことです。

大網白里市の市の花はコスモスです。花の色は、赤、白、ピンク、黄とあり、6月から10月まで楽しめます。平成6年に「町制40周年」を記念して、公募で定めたとのことです。

大網白里市の市の木、モクセイはだ円形の葉に小さな花をつけ芳香を放ちます。「緑豊かで清らかな香りあふれるまちに」との願いを込め、昭和45年10月に定められました。
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